初期設定 STEP 4 測定項目の設定 GW(ゲートウェイ)から送信する測定項目を設定します

GW(ゲートウェイ)から送信する測定項目や送信間隔、DMSで表示する測定項目を設定できます。
接続する機器によって設定方法が異なりますので、ご利用方法に合わせて各ページをご確認ください。

OFM-111S設定

OFM-111Sの設定は、機器本体のDIPスイッチから行います。
※出荷時のスイッチはすべてOFF(下側)になっています。

テスト送信

製品の設置後、磁石を本体横から近づけるとイニシャライズが実行されます。
テスト送信はイニシャライズ実行時に同時に実行されます。
お手元に磁石が無い場合、イニシャライズボタンを5秒長押ししてください。
その場合、カバーの開閉が伴いますので、設置のズレにご注意ください。 
表示灯が点滅し、消灯するとテスト送信が完了します。
初めて運用開始する場合は、イニシャライズ実行の前にアクティベイトを実施してください。
データは以下の通りDMSの
「機器 / 測定項目設定」の「設定」画面
で確認できます。 

「機器 / 測定項目設定」の「設定」画面で確認する方法

 データが届くと「機器 / 測定項目設定」の「設定」画面でGW(ゲートウェイ)のchが表示され、
有効」が「  」になります。
DMSへデータが届くまでに数分かかる場合があります。
ブラウザを再読み込み(更新)して、データが届いていることを確認してください。
 

測定項目の設定

 以下の青枠内(  )を設定できます。必要に応じて設定してご利用ください。
アラームは検知状態(アクティブ)を1、それ以外を0として測定値に記録されます。
OFM-111Sは有効にするchをDMS側で設定する必要があります。
有効に設定すると測定データとして取込が開始され、グラフなどで閲覧ができます。
有効にして『更新』した時点で課金対象となりますのでご注意ください。
 

グラフ表示の確認

測定項目の設定を実施すると設定内容がグラフなどに反映されます。 
設定した内容が反映されていることを確認しましょう。 

測定項目の設定が完了しました

メニュー閉じる