初期設定 STEP 4 測定項目の設定 GW(ゲートウェイ)から送信する測定項目を設定します

GW(ゲートウェイ)から送信する測定項目や送信間隔、DMSで表示する測定項目を設定できます。
接続する機器によって設定方法が異なりますので、ご利用方法に合わせて各ページをご確認ください。

有効ch、入力仕様の設定

 SC-AG2を接続したSC-U1から設定をします。

送信間隔設定

SC-U1で設定された最も短い送信間隔で、
・SC-U1で設定した送信項目
・SC-AG2の接点入力(パルスモード出力設定時)、
4-20mA入力、0-5V入力 が送信されます。
SC-U1で送信間隔未設定の場合は、ディップスイッチで設定した時間が適用されます。
送信タイミングは、0時0分を基準にした送信間隔毎に送信します。
 例:15分設定の場合、毎時0、15、30、45分に送信。

テスト送信

SC-AG2でテスト送信ボタンを3秒間押すと、LEDが1度点灯し、テスト送信が実施されます。
データは以下の通りDMSの画面で確認できます。

1)「機器/測定項目設定」の 「設定」画面で確認する方法

 データが届くと「機器 / 測定項目設定」の「設定」画面で、データを受信したchが表示され、「有効」が「  」から「  」に変わります。

2)「データをみる(グラフでみる)」の画面で確認する方法

 データが届くと「データをみる(グラフでみる)」の画面で、エリア、ポイントごとの測定データが閲覧可能になります。

測定項目の設定

 以下の青枠内(  )を設定できます。必要に応じて設定してご利用ください。

グラフ表示の確認

 測定項目の設定を実施すると設定内容がグラフなどに反映されます。

測定項目の設定が完了しました

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